ミエルシトロン・スタッフブログ
三重県四日市市のゲストハウスウエディング結婚式場



秋は結婚式のトップシーズンです


先日 姉妹店で行われた ある結婚式

新郎さんは新婦さんにナイショで
ご友人と一緒にサプライズを計画してきました

その内容は
ご友人の皆様がされるバンド演奏に
ボーカルとして参加をするというもの

普段は人前が苦手で控えめな方です

カラオケに行っても常に聴いている側で
新婦さんの前でも歌を披露したことがないといいます

「大好きな彼女を驚かせたい」
その一心で、サプライズを決意されました



ちょうど打ち合わせが始まる頃から準備をし始め

時には「フットサルへ行ってくる」と言って嘘をつき

怪しまれながらも家を出て、帰ってきては

汚れていないユニフォームを洗濯機へ放り込む

そんなことを繰り返しながら何度も練習を重ねて

彼女のためにうたった曲



それは

♪3月9日

卒業式の定番ソングとして有名ですが
元々は結婚式でよく使われていた名曲です

ありったけの想いをこめてうたいあげました

その歌は私も鳥肌が立つほどの上手さでした

ですが、何よりも感じたのは
慣れないことをしてまでして伝えたかった
彼女に対する好きの気持ちです


結婚式準備の間、彼女は
「準備でいそがしくしているのに
どうして遊びに出かけるのだろう」

と、ずっと思っていたそうです

そんななか彼が自分のために
一生懸命うたってくれている姿をみて
愛情の大きさを実感し大号泣

長い時間を一緒に過ごしてきたおふたり
そんなおふたりにとっても
どの瞬間よりも色濃く
一生わすれられないひと時となりました




サプライズには誰かを喜ばせたいという
人を想う気持ちが隠れています

結婚式という日だからこそ伝えたい

ご友人へ ご家族へ お互いへ

誰にも相談できないその気持ちは
わたしたちへお話ください

一緒に形にしていきましょう

Miel Citron

ミエルシトロンをご覧の皆様
こんばんは。
ウェディングプランナーの比嘉です。

今日のブログは【結婚式の曲】についてお伝えしたいと思います。
結婚式において曲はパーティーをより盛り上げたり、
落ち着いた雰囲気にしたり、など
流れのメリハリを作る大事なもので、
式をより良いものにするために色々な役割を担っているのです。

しかし、どのようにして曲を選んだら良いか分からない
という方も多くいらっしゃいます。

・好きなアーティストの曲
・雰囲気に合った曲
・結婚式のテーマに沿った曲
・お2人やゲストとの思い出の曲
など選び方は様々です。

例えば、結婚式で使用する曲を
全て大好きなアーティストの曲に
する方もいますし
結婚式のテーマが「海」の方は夏っぽい曲、
デートの時によく聴いた曲、
プロポーズした時にかかっていた曲
など選ぶ幅はたくさんあります

ドライブ中やお出かけした先などで流れている曲に
耳を傾けて、こんな曲使いたいな、こんな雰囲気のがいいな、
など・・・今から曲をリストアップしてみるのも楽しいと思います。

 

結婚式には欠かせない【曲】
ぜひこだわって考えてみてください。

Miel Citron 比嘉

近鉄四日市駅前
ミエルシトロンのブログをご覧いただき
ありがとうございます!

すっかり秋ですね!
秋といえば
私にとってはそう!
迷いなく「食欲の秋」です!笑

食べることが大好きな私なので
花嫁修業を始めることにしました!

久しぶりの手料理は
やっぱり好きな「ハンバーグ」!

つなぎの卵を買いわすれましたが。笑
あるものを入れると
なんと美味しく仕上がりました!

これも料理好きの母の
教えのおかげです

実家の和歌山にいた頃は
家に帰れば当たり前のように
ごはんがありました

遅くまで遊んで何時に帰ったとしても
寝ずに待ってくれている人がいました

怒ってくれることが愛情なんだということに
この仕事を知って気づきました

残りの学生生活は
少しだけですが
親孝行のつもりで
ごはん当番をしました

年のはなれた親なので
煮魚も覚えました

誰かのために作る料理って
想いが込められていて
美味しくなるんですよね

また久しぶりに
いろいろ作ってみようと思います

結婚式の準備を始めると
今までの人生を振り返ります

きっと何気ないことが
とても幸せで
愛情に溢れたものだと
気づくことができます

結婚式の準備期間は
幸せ探しの時間

その幸せに気づいたとき
「ありがとう」の伝え方が
見つかるはずです

一緒に探しましょう

 

ミエルシトロン
佐古尚子

皆さん、こんばんは。
近鉄四日市駅前にあります、ミエルシトロンの菅原です。
本日のブログは私がお伝え致します。

つい先日、我らが料理長の
白川シェフの結婚式へ列席して参りました。


たくさん、たくさん準備を重ね、
そんな中でも一生懸命に料理を作り続けてきた白川シェフ
ついに晴れ舞台を迎える時がきました!

結婚式当日はおふたりをお祝いするかのような
秋晴れの澄んだ青空でした。
平日にも関わらずおふたりを心から祝福するため
たくさんのゲストの皆さんがお越しいただきました。

そのひとりひとりの表情は、みんなが笑顔!


受付をしてくださっている方は
ゲストの方が来られたら笑顔で話しかけ

ご友人の皆さんは、
笑顔で飾ってあるウェルカムグッズの写真を撮りながら

親族の皆さんは、そんな皆さんの笑顔を見守るかのように
温かい笑顔で過ごしていらっしゃいました。


挙式・披露宴もなんともシェフらしい
笑いが溢れた温かい1日で
思わず僕も楽しくなってお酒がかなりすすんだぐらいです。


そして何より、この1日で
おふたりの家族への想い
家族のおふたりそれぞれへの愛
それを強く感じた1日でした。

普段はあまり家族の話もすることはありませんが、
この日は、その家族への想いが
いっぱいこもった素敵な1日でした。

素直にはなれない日常で
面と向かって「ありがとう」
なんて、恥ずかしくて言えないことが多いと思います。
ましてや、常に一緒にいた家族。
ずっと一緒にいたからこそ、改めて感謝の気持ちを伝えることは
普段では難しいことだと思います。


-ありがとう-


たったのこの5文字。
でも、この5文字はどんな言葉よりも重みがあって
どんな言葉よりも心に響く言葉だと思います。

その言葉に、自分のありったけの感謝の気持ちをのせて伝えた時
返ってくる言葉は、「おめでとう」
この5文字です。


-おめでとう-


この言葉はたくさんの愛がこもった言葉
今までたくさんの愛情を注ぎ、育てられてきたご両親。
その今まで注いできたありたっけの愛情を
この言葉にのせて、心からのエールを送る。


~ありがとう~



~おめでとう~



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なんだか、この言葉の重みを
そして、力を感じさせてくれた
素敵な結婚式でした。


シェフ!
僕からも心を込めて「おめでとう」!
これからも共にこの結婚式という最高の場所で
働けることに感謝しながら一緒に頑張りましょう!


これから結婚式を迎える皆さんにとっては、
白川シェフは結婚式を挙げた先輩です。
是非シェフにも気軽に相談してみてくださいね!


本日のブログは菅原がお伝え致しました。


ミエルシトロンのブログをご覧いただき
ありがとうございます!

こんにちは!
本日は佐古が担当します♪

私が四日市に引っ越してきて
もうすぐ4か月になります

先日のお休みをいただいて
四日市でゆっくり散策をしました

以前お客様に教えていただいた
カフェに行きました!

「CAFE SOUK」
http://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24002142/(食べログさんより)

とってもおしゃれ!
佐古のドンピシャ好きなお店です!!!
「結婚式にこんなコーディネートもかわいいな~」
なんて思いながら
同僚のプランナーたちと
ランチをしていました♪

教えてくださったおふたりに感謝です^^

そこでランチをした後は
おやつにまた別のカフェへ!

「radi cafe apartment」
http://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24000317/(食べログさんより)

オープンキッチンなので
ついつい中の様子が気になって
店員さんと何度も目が合ってしまいました…笑

ミエルシトロンもオープンキッチンなので
ゲストの方が中を見たくなる気持ちが
すごくわかりました!
やっぱり職人の技
見てみたくなりますよね!

そして次の日には
またカフェにランチへ!

「AIRSIDE CAFE」
http://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24002037/(食べログさんより)

ココは結婚式の二次会もやっているそうです!
ソファ席がたくさんあり、
とても居心地の良い空間で
ついつい長居してしまいました

最近は結婚式で新郎新婦用のメインテーブルを
ソファの席にされる方もいらっしゃいます

結婚式は
お2人の大切な方を招いて
お2人らしくすごしていただく時間です

ソファ席でゲストの方との距離の近い
あたたかな時間も素敵だな~と思いました

気づけばどこにいても
結婚式につなげて考えてしまっていました

これからもっとたくさん
四日市を知って
新しい発見をしていきたいです!

オススメのお店を
皆さんぜひ教えてください♪

 

「趣味はカフェ巡りです♪」
そう言えるくらい
四日市のカフェを制覇したい
佐古でした



ミエルシトロンブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は 夏を愛してやまない前村がお届けします

結婚式のお打合せをすすめる中で
おふたりのプロフィールをお伺いしていきます

おふたりのこれまでの人生をたどっていきながら
どんなおふたりで、どんな想いがあって今があるのか…

おふたりでしか出来ないご提案を考えていきます


そこで今回は
私達が知るだけではダメだ!

一緒に結婚式をお創りしていく
メンバーも紹介させていただこう!と思い
わたくしからスタッフ他己紹介をさせていただきます

いわばシリーズもの
記念すべき第一弾はこの方

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比嘉ちゃんです
ご覧の通り、良い笑顔が特徴です

本名:比嘉 千尋(ひが ちひろ)
愛称:ひがちゃん

好きな食べ物:から揚げ チョコレート
       レモン(最近やたらレモンジュース飲んでます)


わたしから見た比嘉ちゃんは…

とりあえずカラオケが好きです
ひとりでも行っちゃいます
前髪が伸びてきました
細やかな気配りをする子です
とってもロマンチスト(乙女)です
ネット通販でパツパツのズボンを買っちゃいます
いちばんの魅力は元気ハツラツで周りを笑顔にしてくれます

当日緊張されるおふたりにとっても
心強い存在なのではないかと思います

私もだいすきな魅力たっぷりの
比嘉ちゃんにぜひ会いにお越しください^^

素敵な笑顔でお待ちしております(にんまり)



次回は誰が登場するのか・・・

お楽しみに(^o^)


ミエルシトロンブログをご覧の皆様こんにちは。
ウェディングプランナーの比嘉です。
この週末もたくさんのお客様がミエルシトロンの【ブライダルフェア】
にお越しくださいました。ありがとうございます!!
今後も様々なフェアを開催させて頂く予定なので
少しでも気になる方はぜひお越し下さい!

さて・・・10月も後半に差し掛かり
すっかり周りは秋模様になりましたね。
この秋のシーズンになると毎年思い出すことがあります。
それは学生時代の【文化祭】です。

クラスのみんなで何の出し物をするのか、
どのようなことをしたら来ていただく方
に喜んでもらえるか、楽しんでもらえるか、
どのように飾り付けをしようか・・・など
たくさん意見を出し合い、話し合いました。

大変なこともありましたが、
みんなが心を1つにして
大きなものを創り上げる楽しさ、喜び、一体感・・・
今でもはっきり覚えています。

結婚式も似たところがあります。
待合室をどんな風に飾りつけようか、
どんなことをしたらゲストの方に楽しんで
いただけるか、感謝の気持ちが伝わるか、
ああでもない、こうでもないと意見を出し合い
おふたりとプランナーと一緒になって考えます。

時にはおふたりとスタッフ一緒になって
円陣を組み、気持ちを1つにすることもあります。
たくさんの話し合いを重ね、準備を重ね、
【結婚式】という1つの大きなものを
おふたりとスタッフ全員で創りあげる喜びは計り知れません。

何度結婚式を創ってもその感動が
薄れることはありません!!

【1つのものを一緒に創り上げる】

ぶろ

ぜひ、わたしたちと一緒に
結婚式という最幸の1日を創りましょう!

                                          

ミエルシトロンブログをご覧の皆様
こんにちは!
ウエディングプランナーの佐古です

秋のそよ風が心地よい季節になりました

たくさんの「おめでとう」と
「ありがとう」のお言葉が飛び交う季節です

私たちミエルシトロンの姉妹店は
愛知・静岡・三重・岐阜に14店舗あります

この季節になると
新入社員がウエディングプランナーとしての第一歩を踏み出します

私たちミエルシトロンメンバーも
朝からデビューするプランナーに
応援FAXを送ります!


担当プランナーの役割は

新郎新婦のおふたりのことを
一番に知るプランナーとして
結婚式当日はチームの司令塔となること


つい担当プランナーに注目がいきがちですが
そのプランナーのトレーナーである先輩プランナーも
新たな一歩を踏み出すのです


つい先日の後輩からの言葉

「こんな私もトレーナーをさせてもらって
サブプランナーとして携わります」
「2年前佐古さんにしてもらったようにできるかはわかりませんが
しっかり支えられるようにがんばります」


私も2年前に同じ気持ちだったな…
後輩のデビューが自分のことのように嬉しくて
その子が笑えば 気づけば私も笑ってて
感動したときは同じタイミングで一緒に泣いていて

―後輩がいるから先輩になれる―
そう気づかせてくれました


結婚式は担当プランナー1人だけでは創れないのです

担当プランナーが新郎新婦のそばにいられるように
先回りして準備して支えてくれるサブプランナーがいて
タイミングよく音楽をかけてくれる音響スタッフがいて
タイミングを合わせて調理してくれる厨房スタッフがいて
出来立てのお料理をすぐに運んでくれるプランナーやPJさんがいて

新郎新婦の新たな旅立ちは
私たちウエディングプランナーにとっても
この日しかないかけがえのない一日なのです

だから私たちは
チームワークを大切にします

「人が結婚式を創る」

この想いは何年経っても変わりません

最高のチームワークで
最幸な一日にします

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これからミエルシトロンには
姉妹店から新メンバーが加わります!
どんなプランナーがいるか
早く皆様にお伝えしたいです!

その日をお楽しみに♪


後輩の成長が嬉しい佐古が
お送りしました




ミエルシトロン
佐古尚子


ミエルシトロンブログをご覧の皆様こんにちは!
本日のブログは菅原がお伝え致します。


本日は、実際にあった結婚式の
エピソードをお伝えさせていただきます。

ある新郎新婦様のお話です。
会場見学にお越しいただいた際、おふたりのご要望など
たくさんのことをお聞きしていく私達ウェディングプランナー。
そのおふたりが初めて会場見学にいらっしゃった際

「結婚式を挙げられるか、正直まだわからないんです」

そうおっしゃっていました。
新婦様のお父様とのご意見が合わず
とりあえず式場だけは探しておこうと来ていただきました。

その後、前向きに結婚に向けての準備ができるようになり、
会場を決めていただいてから、たくさん打ち合わせをさせていただきました。


そんな打ち合わせの時に新婦様とお父様が
その後なかなか結婚についての話もなく、あまり会話もないことを聞き、
当日までくることに・・・


そんな不安を抱きながら当日を迎えたおふたりに

「大丈夫です。いい日にしましょう!」
そう声をかけさせていただき、1日が始まりました。


挙式の入場前

新郎さんがひとり扉の前に立ち
「俺、結婚するんだね。今すごいプレッシャーを感じてる」
そう、小さな声でおっしゃいました。

「それだけ、大切な日なんです。いい緊張感を持って胸張っていきましょう!」
そう声をかけさせていただき、挙式会場へと進んでいかれました。


そして、新婦様の入場前
お父様と少し距離を置きながら、新婦様とお父様が
扉の前に立ち、最後のお支度をしていきます。
そんな時お父様は終始うつむきながら、顔を上げず
ただ、下だけを見られていました。
新婦様は、組んでいる手でコンコンとつつきながら

「ほら、もう入場だよ」

その時です。
お父様はゆっくり顔を上げ、しっかりと前を向き

「・・・幸せになれよ。」

そう一言。
その目には、大粒の涙が流れていました。

その言葉を聞き、そしてその表情を見た時に

「・・・うん。ありがとう。」
目に涙を浮かべながら、絞り出した新婦様のお言葉

その光景を見た時に、扉口にいた私も
思わずもらい泣きしてしまう感動のシーンでした。


挙式は、おふたりがこれから夫婦になる
未来への門出の時間です。
その入場前にはさまざまな表情があります。


07[1]


-夫になるという決意-

-親への感謝の気持ち-

-娘を送り出す親の気持ち-



私が結婚式の一番好きな場面です。
それぞれの想いを素直に伝えられる結婚式。
その伝え方は面と向かった伝え方でなくても大丈夫です。

ただ自分の想いを、感謝を、思うままに伝えていただければ大丈夫なんです。
当日を迎えるまでは恥ずかしさもあると思います。
でも、結婚式にはその素直な気持ちを引き出す不思議な力があると思います。

是非、皆様の想いを私達に教えてください。
共に伝え方を考える。
それが私たちウェディングプランナーです。



ミエルシトロンのブログをご覧の皆さん
こんばんは。ウェディングプランナーの
比嘉です。

実は10月11日はミエルシトロンの料理長
白川料理長(通称おりゅうさん)
の誕生日でした!

おりゅうさんを呼び出し、
部屋を真っ暗にし
【おりゅうさん誕生日おめでとう〜!】
の掛け声でクラッカーでお祝い☆
愛がこもったお酒をプレゼントしました!
BGMもばっちりでサプライズ大成功〜〜!
打ち合わせ中のお客様も
ご協力してくださり
おりゅうさんも喜んでくださって
とても幸せな気持ちになりました。

結婚式も似たところがあります。
おふたりのことをわたしたちスタッフ
全員で祝福します。
結婚式当日はスタッフ全員で
大きな拍手をし、ゲストと一緒に
なって笑い、時には涙を流します。

それは新郎新婦様がどんなおふたりなのか、
どんな風に育ち、どんな方たちに支えられ、結婚式に向けてどんな想いで準備をしてきたのか、
そんな結婚式までの過程を知っているので、
私たちスタッフも心から笑い、泣き、感動できるのです。
おふたりの幸せそうな姿を
見ると私たちもとても嬉しくなります。

【会場が結婚式を創るのではなく、
そこにいるスタッフが結婚式を創る】

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私たちはスタッフ全員で
心からおふたりを祝福いたします!